秋の日の休日の

休日。

11時に目が覚め、

母が置いていってくれた栗ごはんや総菜を食し、

洗濯し、劇団の仕事をし、静かな音楽を聴き、

これは、とてもしあわせなことだ、と思う時間。

ごみすてには間に合わなかったけどね。

ま、いっか。

仕事をしていると、穏やかな感覚が遠ざかる時がある。

自分のペースで仕事をし、自分のペースに人を合わせようとしてしまう。

これは、とてもよくない、と、ふと思った今日。

一歩ひいてみる。

常に、一歩ひいてみる。

必要な時に、ガツガツ進めればよい。

流す、ってある意味、技術だ。

命日でしたね。

もう、15年になるのかな。

あの日の、報せを貰った時の、窓の外の蒼空。

忘れられない、忘れることのできない、一瞬。

彼女から教わったもの、

「ありがとう」という声かけ、笑顔、

いつもは忘れていても、思い出せる景色。

しんどい

なにがしんどいのかよく分らん。

何かが通り過ぎて笑える感じ。

身体もきついけどね。

肩やら手やら指やら。

眠り足りないのか？

昨夜は９時間

その前は１２時間

その前は１１時間。

寝すぎ（笑）

何かを引き換えにして、何かをやっている。

できないことが口惜しくもどかしいのであれば、

何かを捨てねばなるまいて。

道は

ひとつ

ではない。

けれど、生きている自分の時間はひとつだ。

ひとつの時間を大事にせねば。

何よりも自分のために。

自分が満ちているからこそ、周りを満たすことができる。

明日、こじーら10期スタート。

よい時間を過ごすことができるように。

まずは自分自身を整える。