6歳の頃の私の日記
母が持って来てくれた。昭和53年の日付が入った日記。
日記というか、学校に提出してたであろう日記。
表紙は何だろう、日記の表紙なのか、良く分からないけれど、
我ながら、この頃から色とりどりが好きだったんだな、と。
わかりやすい間違いと、
先生のコメントがなんとも暖かい。暖かい。実に。
どんな遊びだったのやら(汗)
父と遊んだ記憶などほぼほぼなくて、少し驚いた。
近所のひとつ上のおねえさんとよく遊んでたらしい。
それはね、なんとなく覚えてる。
これをとっててくれた母。ありがとう。
愛されてるんだなぁと。しみじみ。
子どもの頃は気付かないものよね。
なんというか、自分が「たなか」だったこと思いだすね。
離婚した時に、「たなか」に戻るかどうかめっさ迷ったのだけれど、戻るという感覚がどうにもしっくりこなくて、そのままにしたのだけれど、戻ってたらまた違う生き方してたのかな。どうかな。
まぁ、もう一度、結婚する機会があればまた変わるしなーなんて思って、まぁ、独り身のままなわけですが。
人生100年時代。そう思うとまだまだ半分やし。
人生なにが起こるか分からんし。
6歳の私よ、44年後の私はそれなりに元気にやってるよー
さ、脚本かくべかね。