「翔べない鳥も空を見る」
今日はえいやっと出かけて、小城へ。
「翔べない鳥も空を見る」 を観てきました。
観る人、年齢、環境、感情で、受け取り方は大きく違うだろうし、
たくさんのメッセージがあって、反応は様々なんじゃないかな。
私は、中盤から泣き。
ぼろぼろに泣き。
最近、涙してなかったせいもあるかもだし、
どうしても自分の経験と、記憶と重ねてしまう。
観終わって、しばしぼんやり。
生きる、は難しい。
誰かと出会うこと、
何かと出会うことで乗り越えていけることがある。
そう、あらためて、思う。
今度は映画館で観たいな。
また違う視点で観れるだろな。
大雨の被害が大きくて。
どうかこれ以上大きな災害が起こりませんように。
自然と共に生きる。
人は、人だけじゃなく、地球上のありとあらゆるものと共に生きてる。
そのことを意識する。それだけで何かがかわりはしないかな。
衣装
衣装を担当するようになったのは何時からだろ。
もう忘れてもうた。
でもまぁ、こじーら始めてから、かな。
最初は役者さんと一緒に探したりしてたけど、
自分ひとりで探した方が役者さんの時間とらずに済むって思って。
それからは一人で探す。
そんでもって、自分が演出だからイメージに合ったものを探すことができる。
そうそう、そうだ、以前は衣装担当べること探してた!
そうだそうだ。
その前は、まったくおまかせだったのかな。はて。
けどこれってあんまりよくないんだろけどな。
まぁ、いずれ衣装やりたいメンバーがやってくることを待とう。
や、待ってたらだめなのか???
・・・ま、いっか。
で、だ、今回の「Welcome!」は再演なのだけれど、
前回のもので使えるものは勿論あるのだけれど、
キャラクター変わった役に関しては、やはり作らねばならず。
で、どうやって作ったか、思いだせず。
本と型紙の元は幸いとってたので、それらと、以前作った衣装を見比べて、
んんあぁ??とか、よーつくったなーとか思いつつ、作業中。
・・新聞紙で作った型紙を捨てたことは覚えてるんだよなー(笑)
なんとか型紙はとれたから、あとは切って切って縫って縫って、でいけるはず!
つくづく、
中学校でスカート製作がとにかく嫌だった私が衣装担当する日がくるなんて。
なんにしろ、作るって、面白いね。
さ、夕飯つくるかね。
雨
雨あめあめ。
雨です。
すごい降ってきた。
昨日からなんだか気力がなくて、
今日もなんだかそんな感じで。
手帳に書いてるタスクを見ては、ゴロン。
起き上がっては、ごろん。
そんな雨の日。
被害がでてるみたいで。。。
大きな被害にならなければよいのだけれど。
鹿島の実家に電話したら、大丈夫そうでちょっと安心。
気力が出ない時は、作業したら動き出したりするんだけど、
今日はまだなんかもにゃもにゃな感じ。
そんな日もある。
あぁ、脚本の修正稿をつくるかな。
それならできそう。
よし。