じーけこ日記

佐賀で舞台と演劇やってます。辻恵子です。ぼちぼち更新してます。

2020-01-01から1年間の記事一覧

日々

紅白を観ながら。 大晦日は年に一度、テレビを見る日。 父曰く「テレビのなかぎ、世の中のことは知らんとじゃなかか」 父もうすぐ79歳。 幾度か説明してるけれど、やっぱりインターネットで情報を得るってことがピンとこない様子。まぁ、しっくりこないまま…

つながり かかわり いきる

秋。一番すきな季節。 でも、ちょっと切なくなる季節。 それもまた、秋で。 それもこれも含めて、好い季節、秋。 柿も梨も美味しいし、 栗ごはんも美味しい、つくってもってきてくれる母ありがとう。 食べるってことを味わえること、楽しめること。 それだけ…

この半年という日々。

最初に催物が中止になったのは2月22日だったかな。 それからあれよあれよと色んなモノが中止になり、休館になり。 仕事が減り、劇団活動も中断し、どこにも出かけにくい日々があり。 6月からそろりそろりと公演に向けて活動を再スタートし、 仕事は流れ…

ゆく先

久々にシエマ。 なんて落ち着くんだろ。 ここにいる自分は自分だなと感じれる。 いや、もしかしたら、ここにいる自分を演じている自分に安心しているのかもしれないー? 面白いな。 私は私だけれど何者にでもなれる。 けれども私は私でしかない。 何者にもな…

遠くへ

時折、とっても遠くに行きたいなーっと思う。 それは、距離なのか、違う世界なのか、遥か上のレベルの高いところなのか、 よく分からないけれど。 先週末は久々に調光を。 いろいろ試したいことができた。 ステイホーム時に動画を見て、どうやったらこの灯り…

結局は

創りたい、ってことなんだろうな。 或いは、表現したい。 それが劇であり、照明であり、演出であり、 場は違えども、自分の持ってるものを表現したいのだ。 それだけなのだ。

戸惑い惑い

梅雨が長く、雨は強く、蝉は鳴き、 さて、この先どうなるのであろう。 どこに向かえばよいのか。なんだか分からなくなってる。 仕事は続けるし、芝居も続ける。 けれど、どこを芯として生きるのか。何を幹として生きるのか。 そんなことが分からなくなってる…

今日も晴れ

写真。 撮ってたやつ。 保存。ここに。 青い。 白い月。 薄雲。風。 夕。 憩いの場。 沈みゆく。 渦巻く。 咲き始めの。 やっぱり青い。 びっくりするくらい、気持ちのコントロールがむずかしい(笑) やるべきことを自分で見つけても、それが現実逃避のよう…

人の気配というもの

最近、車の中が第2の部屋化してる気がする。 けれども、ここから見る景色もまた面白い。 元々、一人で過ごすことが多くて、カフェやらファーストフード常連なんだけれど、さすがに最近は常駐するわけにもいかず。かといって、自宅で一人ずっといると、どう…

にちようび

いいお天気です。 のどかな日曜日。静かな、日曜日。 家で過ごす日曜日。 いつもは休みが欲しいと思ってても、いざ、休みってなると、どうしていいかわからなかったり。やる気がでなかったり。ぼんやりしてみたり。 日曜日には両親が鹿島から佐賀に来てくれ…

新月過ぎて

昨日はとってもとっても眠くて。 なんとなく調子がよくない時、新月だったり満月だったりする。 昨日もそうで。 さっさと寝ようと思ったけれど、少し自分の課題を見つめてみようとノートに書き出し。 それなりの答えを得。 今日は動けた感。 思考が滞るのは…

あれから

急な休館から1週間。 正直、ピンときていない。 一番忙しい筈の3月。 自分がプランする予定だった催物は全部なくなった。延期でもなく中止。 ぽかん。 目的がなくなるってのは、こんなにもやる気を削ぐのかと。 そんな中でもやれること、普段できないこと…

演劇にできることは何だろう

今日は時間ができたので、ちょいと気になってた場所に行ってきた。 実際に行って分かることがある。 街の雰囲気、周囲の雰囲気、建物の中の雰囲気。 行ってみてよかった。 ふと、「演劇」にできることは何だろう、と思う。 人と関わることのできる場。 人と…

空の景色

見ている景色をそのまま写真にできればいいのに、とよく思う。 時間に余裕をもって動くと、撮る時間が少しできる。 でも、なかなかそうもいかなかったり。 何しろ、未だガラケー持ちで、ツイッター等々はタブレットとPCゆえ。 空はいつまでもみていたい。 …

穏やかな

なんだか、静かで、穏やかな日、でした。 昨日今日と連休で、 今日は色々やるつもりがしっかりゆっくりしちゃいました。 今日は、久々に聴く音楽があって、 いつもこの時期は何とも言えない不安というか焦りというか、そう、何とも言えない気持ちになって。 …

あたらしい年

令和二年。 あけましておめでとうございます。昨年は復職するという大イベントがあり、あわわと新しいリズムの中で過ごし、 なんというか、第3の人生を歩み始めた感です。 今年は、照明の技術を磨きつつ、会館業務を覚えつつ、演劇活動も地味に展開していき…