空の景色
見ている景色をそのまま写真にできればいいのに、とよく思う。
時間に余裕をもって動くと、撮る時間が少しできる。
でも、なかなかそうもいかなかったり。
何しろ、未だガラケー持ちで、ツイッター等々はタブレットとPCゆえ。
空はいつまでもみていたい。
いつも見ていたい。
空を見る余裕がない時はあまりよろしくない。
ただ、そういう状態になっていることに気付いてなかったりする。
だから、やっぱり、立ち止まって空を見上げる。
朝玄関を出た時、職場に着いた時、夕食を買いに行く時、
帰宅した時、夜空を見上げる、薄く雲、月の光、星々、冷たい空気。
深呼吸して、気持ちを落ち着かせようと思う。
それができない時もある。
人って、
なんてめんどくさいのだろう。
だから、人なんだろうけど。
明日はいつもより早い出勤。
雨、あまり降らないといいな。
おやすみなさい。
ひさびさに夜に家でPC作業した日。
母と電話で話した日。
穏やかな
なんだか、静かで、穏やかな日、でした。
昨日今日と連休で、
今日は色々やるつもりがしっかりゆっくりしちゃいました。
今日は、久々に聴く音楽があって、
いつもこの時期は何とも言えない不安というか焦りというか、そう、何とも言えない気持ちになって。
春は苦手、で。
好きだけれど、どこにもいけないような、
いや、どこにもいられないような、ここにいるけれど、いないような。
でも、今はそうでもないかな。
ずいぶん、落ち着いたのだと思う。
過去は過去だけれども、捉え方で変わってくる。
どうしようもなかった自分も、ばかだった自分も、自分しか見えてなかった自分も。
よくぞまぁ、生きてきたもんだ。ん。
明日は健診。
からの連勤スタート。
ぼちぼちと忙しい季節。
ぼちぼちと息抜きつつ、生きてゆきましょう。
あたらしい年
令和二年。
あけましておめでとうございます。
昨年は復職するという大イベントがあり、あわわと新しいリズムの中で過ごし、
なんというか、第3の人生を歩み始めた感です。
今年は、照明の技術を磨きつつ、会館業務を覚えつつ、演劇活動も地味に展開していきます。
年末年始は実家でのんびり過ごし。
鹿島市民会館は解体され、見たことない景色が広がり。
無くなること、とても淋しく感じていたのだけれど、向こう側が見えるという感覚がなんだか新鮮で、 あぁ、変わっていくんだなぁって、新しい景色に期待のようなものを感じました。
どうか、使いやすい会館ができますように。
見慣れた景色も変わってく。
一番下の甥っ子は背が伸び、新社会人の甥姪は顔つきがしっかりとしてきた。
50年を過ぎた家はあちこち傾き。微妙にななめになってる床は転びそうになる。
心配する姉に、笑って大丈夫さーという両親。
ここで育ったのはたった18年なんだなぁ。
両親といえど他人で、30年も離れて暮らしていれば習慣も違う。
面白いな、家族って。
来年、皆でまた会えるのを楽しみに。
1日1日を、その時その瞬間を味わいながら、しっかと地に足をつけて過ごしたい。
そう思う1月3日。
日々が世界中の人たちにとって、より良いものとなりますように。